尼崎のボートレースレディースVSルーキーズバトルの2レース！結果は分かり切っていた！

2月1日、尼崎の4日目、ボートレースレディースＶＳルーキーズバトルの2レース！

1号艇は森下愛梨ちゃん
女子選手と若手の男子選手を集めたイベント、去年もこのような時期にやっていた記憶が
前半戦は男子、女子それぞれで行う予選。
1号艇の森下愛梨ちゃんは、2日目で妨害失格をとられて厳しい状況。
W優勝戦の女子予選みたいな感じなので、どうしてもメンバーが固定されがち。
3号艇の渡邉優美ちゃんと4号艇の中田夕貴ちゃんに人気が集中するのは仕方ない。
そもそも森下愛梨ちゃん、2号艇の佐藤享子ちゃんがそんなにスタートを行ける感じの選手じゃないんで、簡単にまくられるはず。
そもそも6人中3人が勝率1点台、さすがにこれでは強気にアタマとか軸とか普通は考えられない。
考えられないけど、3–1–4とか3–4–1とかが激安すぎて笑っちゃうレベル
イン逃げも考えにくいし、渡邉優美ちゃんを押さえて中田夕貴ちゃんが勝つイメージもわかない。
フライング1本持ちで、イン逃げに失敗している状況、初のA1のプレッシャーとか色々あるんだと思う。
渡邉優美ちゃんがまくって勝つのは明らか、でも、1とか4とか狙ってもオッズがつかない。
そこで考えたのが6号艇の武井莉里佳ちゃん。
まだデビューして間もない選手だけど、6コースから4着や5着が目立つ選手。
常に6着ばかりではないだけでも、ちょっとの間違いで3着まではあると思う。
5号艇の森田梨湖ちゃんはさすがに厳しいということで、最初は3–124–6の3点にしようと。
でも、万が一3–6が決まった時に、正気でいられるだろうかということを考えた。
絶対正気ではいられなくなっちゃうから、3–6–124も買っておいた

スタートは案の定森下愛梨ちゃんや佐藤享子ちゃんが出遅れる展開
3コースからのまくりがないと言われていた渡邉優美ちゃん、さすがにこれならまくりに。
そして、あっさりと先頭に出てここまではよかった
武井莉里佳ちゃんが意外と頑張って途中まで、3着がありそうな感じで走ってくれた。
ただ、いくら4点台でも1点台の選手との違いは明らかなので、さすがに厳しかった
まぁ3–4–6が来てても10倍ぐらいしかなかったんだけどね。
見立てはそこまで間違っていなかったと思うし、狙いは十分にあってた。
3–4–1の5倍にドンと入れられるほど、そんなに勝負師じゃないから。
できる中で希望が持てる買い目を買えたから、これはこれでよかったと思う。