狙いどころがをわかった！？G1近畿地区選手権！

2月14日、びわこの3日目、G1近畿地区選手権の1レース

1号艇は北中元樹選手
全国各地で行われている地区戦、
既に終わっている地域もチラホラ。
この時点で表現するならば、
大波乱も大波乱といったところ

現状地区戦を優勝して水神祭をあげて、
大村のボートレースクラシックの
出場権を獲得した選手ばかり
感動的な優勝、若手が頑張っての優勝もあれば、
1号艇が踏み込み過ぎでフライング、
6号艇からのまさかの優勝などなど

富樫麗加ちゃんのダンナさん、
今泉友吾選手がまさかG1を勝つ日が来るとは
まさかというのは失礼かもしれないけど、
やはりスタートでいつも遅い人が優勝できるほど、
なかなか一筋縄ではいかないと。
この流れで行くと、
近畿もめちゃくちゃ若手が勝つことになるのかもしれない

さて1レース
本来なら1人1人が存在感を見せて
1着をとりにいける選手ばかりだけど、
ここは近畿地区の猛者が集まったG1
いくら地元とはいえ、
北中選手が簡単にイン逃げができるとは思えない

ちなみに前回びわこでインだった時は
フライングをしてるからね。
ただ2号艇の上田龍星選手は、
ヤングダービー以降とにかくびわこでいいところがない
勝率そのものは立派なんだけど、
なぜかインで飛ぶことが多い

前日も石野貴之選手にやられて2着、
差しで決まるイメージがほとんどわかない。
そうなってくると3号艇の小坂尚哉選手が面白そう
3号艇での成績もいいし、
3号艇は攻めるポジションなので、
まくりは十分に考えられる

相手は、5号艇の地元和田操拓選手に。
これは理由があって、
小坂選手が3号艇で1着になった時、
5号艇が絡みやすいからというもの。
正直それで買うのはやめようかと思ったけど、
ファーストインプレッションを捻じ曲げるデメリットが怖かった
ただでさえボートレースは絶不調なんだから、
ここは思い切りたいところ。
3–5-全と33-全-5、どれが来ても万舟、これならいいでしょ

スタートはほぼ横一線で、わずかに北中選手がトップスタート。
小坂選手がまくりにいって、一瞬うまくいくかと思った
一時は1–3–5で走っていて、
頼むから抜かしてと願ったけど、そこは地区戦。
4号艇の上條暢嵩選手の地力が上回っていたように思う。
北中選手が不安視されたこともあって、1–3–4で2440円もついてた
だったら、そこを狙えばよかったと思えるのは結果論…